つよがり

貴方と出会ってから10年。その内8年が、貴方を想った時間。
セフレ募集サイトでの出会いから彼女に昇格できて幸せだった。
そしてようやく、貴方と肩を並べて歩けたのに、どうして貴方は先に走って行ってしまったのだろう。
貴方はいつもそうだよね。いつも私の一歩前をあるいて、私は急いで貴方の後を追いかける。
今時、そんな古臭い恋愛なんて、してる人はきっと私ぐらいなんじゃないかな?
貴方の歩幅は大きくて、私の歩幅には合わせてくれなくて、それでも私は、大好きだったよ。
出会い系掲示板で遊んでるのも知ってたけど、結局一番大事にしてくれてたから平気だった。
やっと貴方に追いついた時は、本当に幸せでした。貴方と一緒にいれた時間は、本当に短かったけれど、私の心の宝物になりました。
ずっと傍にいたかったけれど、その短かった時間があるから、私は今でも生きていられます。
今、私には、大切な人ができました。貴方よりの人なんて、居ないと思っていたけれど、ごめんね。
でももう大丈夫なの。貴方を忘れたわけじゃないし、貴方を忘れたいわけじゃない。
貴方のことも、大事にしてくれる、こんな私でも『いいよ』と言ってくれる、そんな素敵な人が現れたのです。
出会いは、貴方のお墓の前だった。不思議でしょ?貴方が巡り合わせてくれたのかな?って思ったよ。
いつも私の事、心配してくれる貴方の気持ち、大好きです。新しい人生、私は歩みます。見ていてください。

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